ライティング機材でこれまでに持っていたもの:
- ストロボ(PF20XD GN20)
- ストロボ(DMW-FL360L GN36) x2
- レフ板(105cm)
- 簡易ソフトボックス(30x20cm) x2
- 白アンブレラ(90cm;深さ25cm)
ストロボは主に天井・壁バウンスでつかっている。レフ板はほとんどつかってない。簡易ソフトボックスは卓上で小物を撮るときに使用。白アンブレラはアンブレラホルダーもライトスタンドもないのでまったく使ってなかった(安かったので買っただけ)。
今回買ったもの:
- ライトスタンド x3
- 銀アンブレラ(直径105cm;深さ40cm)
- ソフトボックス(60x60cm)
- アンブレラホルダー
- ブームアーム
ライトスタンド
- NEEWER 6ft/75 inch/190cm三脚ライトスタジオキット ビデオ、ライト、ソフトボックス、リフレクターに対応 3パーク 【並行輸入品】
- 3650円
ライトスタンドは鉄製で重いが、そんなに本気で使うかどうかわからないし、安さ優先で。3本で3650円は安い。
オスダボ仕様。先端は細ネジになっている。その細ネジにはプラスチック製の保護キャップがついていたのだがこれを着けたままだとメスダボの奥まで挿さらず傾いてしか固定できなかった。最初このことに気づかず、ライティング用品だからこの程度の精度なのかとおもってた。キャップはずしたら真っ直ぐに固定できた。
アンブレラ
- UNPLUGGED STUDIO 41インチ 深型シルバーアンブレラ(グラスファイバー)UN-020
- 6480円
アンブレラは硬めの光がよかったので銀に。周囲に光が漏れにくいということで深さのあるタイプにした。実際につかってみると光はけっこう硬くて、はっきりと明暗が分かれる。
ストロボの発光面をアンブレラの軸のどのあたりにもってくるとよいか調べてみたところ、アンブレラから並行に光が出るようにするには奥まで差し込む必要がありそうだ。アンブレラから離してストロボをつけると集光する光の向きになるので被写体までの距離にあわせてちょうどよい場所を探すのもあり。
奥までストロボを差し込んだ場合の問題は、クリップオンストロボだとワイドパネルをつかっても真横には光が出ないためアンブレラの周辺部分に光が届かず面積が有効利用されないことだがストロボの発光面にディフューザをつけてなんとか対策した。
ストロボ位置 | 正面から見て | 斜めから見て | |
浅い | |||
中間 | |||
深い | |||
浅い+ディフューザ |
こうやってみてみると光はまばら。きっとブロンカラーのパラのような放物線形状でないと均一にはならないんだろう。
屋外で使ってみて問題だったのは光式のワイヤレストリガーをつかってる関係でストロボがアンブレラの陰になってカメラからの光が届かず発光しないためカメラからみてストロボが見えるようにアンブレラを置かないといけなかった。
アンブレラホルダー
- Selens 撮影用 ストロボ用 アンブレラ・ストロボホルダー スタジオ ブラケット SE-L012
- 1300円
アンブレラの軸近くにストロボを配置できるのがウリのやつ。アルミ製なのにずっしりと重い(300gくらい)。クチコミによると使用にともなって金属が摩耗して角度が固定できなくなるらしい。いまはアンブレラを固定できているが固定力に余裕は感じられない。
ソフトボックス+メスダボつきボーエンズマウント
- Godox ソフトボックス ストロボ 60 x 60 cm アンブレラホルダー付 Bowens マウント ライトボックス Canon Nikon クリップオンストロボ スピードライト 対応 ディフューザー 2枚 スタジオ ライティング ポートレート撮影 物撮り 収納ケース付
- 3498円
サイズは60x60cmとなっているが、発光面は50x50cmしかない。
ディフューザは2段になっていて、中のディフューザはフックでひっかける構造、外側のディフューザはマジックテープでとめるようになっている。ただインナーディフューザがあっても真中が明るくななる。安物なのでしかたなし。畳み方がけっこうむつかしい。
ブームアーム
- UTEBIT 撮影 照明用 ブームアーム ストロボスタンド 74-135cm 伸縮可能 キャスターとサンドバッグ付き アルミ製 撮影ライト / ソフトボックス / 背景布 / ライトスタンド / 背景スタンド に利用可能 写真撮影用撮影機材
- 2298円
ブームアームがないと正面上にストロボを配置できないことに気づいたので後から追加購入した。
棒はアルミ製で太さがあるので今の機材ならまったく心配なさそう。回転軸(プラ製)はかなり強く締めないと固定できない。また締めるときにギシギシ音がして不快。カウンターウエイトをひっかける金具は鋳物で使っているうちに割れてしまわないか心配になる。