642c6846.jpg朝5:30起床。五反田には8時に到着。コーヒーと菓子パンでリラックスしながら、テストプログラムを書いてみたり。

ちょうど9時にプールに着いてプログラムをもらう。みてびっくり、10時開始で12時30分ですべてのレースが終わる。(レース数は全部で40だが、1人だけのレースは合同で行ったものもあるので実際にはもっとすくない。)しかも全レースがタイム決勝になっている。午前にFrで午後Buのつもりでいたので予定時刻をよくみると、いちおうレース間隔が2時間あいているので安心した。

アップも人がすくなくて自由に泳げてよかった。いつものとおりのキャッチの練習をやってストロークの調整。あとは10mくらいのダッシュで浮上がりの確認と、ターンの練習。スタート練習はアップ終了直前に1発やっておしまい。

50m Fr: 参加者が少なくて2人。飛び込んで3かきくらいは力が80%くらいし出ず13mくらいでMAXに。全体的に失敗したというところはなかったがタイムはよくない。あえていえば(いつもの練習でもそうだが)アップキックが効いてないのと、フィニッシュが甘いところか。技術はそのままで単に解糖系がよわっているだけかもしれない。ならいいけど。

50m Bu: 参加者1人。行きの25mは呼吸数を抑えて水面ぎりぎりでできたので不満はない。帰りは水を飲んでしまい呼吸が浅くなったのもあるのか、残り10mはバテバテになって、タッチもオーバーフローの壁の上にすっぽぬけてしまった。記録は長水路の記録よりも悪い。

というわけで、がっかりな結果なのにメダルがいただけるという大会になった。