call&responseのワークショップで、生徒が決められたレスポンスを演奏することにして講師陣が好きなようにコールを演奏してたが、これがなかなかノリノリになってcall&responseの威力をおもいしった。callがどんなでも期待したresponseが返ってくるところに、水戸黄門の印籠シーンとか、ドリフのお決まりコントのような構造的安定感が心地よさを出しているんだと思う。
あと、西洋音楽とアフリカ系の音楽の融合がうまくいっているのは、メロディの途中で不協和音があっても最後に調和すれば整って聞こえるというルールがあるからだとか。実演してくれたがたしかにそうだ。