なにかとwebで入力する場面で不便なので /usr/ports/japanese/ibus-skk をインストールした。 pkg-messageの指示にしたがい
setenv XIM ibus
setenv GTK_IM_MODULE ibus
setenv QT_IM_MODULE xim
setenv XMODIFIERS @im=ibus
setenv XIM_PROGRAM ibus-daemon
setenv XIM_ARGS "-r --daemonize --xim"
を ~/.cshrc に追加して、firefoxの再起動。 これだけだと使えなかったので手動でデーモンをたちあげた。なぜpkg-messageで表示しない! もしかすると普通の統合デスクトップ環境ならXIM_PROGRAMを見てデーモンを勝手に立ち上げてくれるのかも。
ibus-daemon -r --daemonize --xim
ibus-setupを起動しようとするがすぐにエラー終了する。 どうやらLANG=ja_JP.eucJPだとibus-setupが死んじゃうのでUTF-8にしてやる。
env LANG=ja_JP.UTF-8 ibus-setup
キーボードショートカットが Control+space だと Emacs で非常に困るので Shift+space に変更する。 mltermはctrl+button3で設定ウィンドウを出して入力メソッドをXIMに設定。 あとからSCIMの方が安定しているという話を聞かされるが、しばらくibus-skkでいってみよう。