最近のおれおれプルパターン:

  • リカバリーのときに上腕を手のひらが外を向くようにひねっておく。あまり早くひねると肩に負担がかかるので、肘が肩を超えたあたりで。
  • (そのまま入水すると親指入水になるが)
  • 手のひらが水面につく直前に前腕をひねって中指入水する。このとき上腕はひねったままで、肘から下をひねる。
  • 手首を沈め肘を外に逃がしつつ手のひらを後ろに向ける。
  • これでキャッチ完了。
  • あとは広背筋を使って肘を後ろに押してゆくが、前腕が進行方向に対して垂直になるイメージで。
    • キャッチのときに水がやや下方向に動くので、プル前半は前腕がやや下向き、後半は水を逃がさないように持ち上げるので、感覚的に垂直でも外から見ると弧を描いていると思う。
      • 「水を逃さないような」というのは感覚で、実際には抵抗を感じるように動かしているので、実は押した水を逃しながら別の水を押してるんだとおもう。極端な例がスカーリングでできる渦で、水をどんどん下に押しやっている。
    • 上腕のひねりを少しずつ緩めながらプルすることになる。そうしないと前腕で水を上に持ち上げすぎてしまう。
  • まだフィニッシュはどうやったらいいのかわからん。

koie