会社でもらってきた生めんの讃岐うどん。賞味期限が不明なので早めに食べることにした。
袋から出すと打ち粉の多さに驚く。そのへんの大福餅よりもたっぷりついている。以前に香川で水質汚染が問題になっていて簡易浄化装置が開発されたという記事を読んだのを思い出した。確かにこれなら水は汚れるわな。
床に落としてしまった麺を水て軽く洗うと、ぼろぼろ折れた。子供のころ父がうどん好きなので家に家庭用製麺機があったなぁ。だいだい色の機械だったのは覚えているが、めんがどんな感じだったか思い出せない。ちなみに私はそばがいいです。枕はソバガラがいいです。
軽くはたいて粉をおとしてからから鍋へ。説明書きには「湯の量は多いほどおいしくゆであがります」とかいてあったが小さな鍋を使ったため、きれいにゆだらなかった。ちょっと芯が残っている。
湯に入れてすぐはめんは沈んでいて、しばらくすると浮いてきて、最後にはまた沈んだ。ちょっとした発見。
そういえばここのページをみてつくれとメールに書いてあったがすっかりわすれてた: http://www.hinode.net/howto/index.html