正式名称は相模原マスターズ水泳選手権大会のようだ。会場はグリーンプール。天気は曇り。
10時すぎにプール着。11時におにぎりを1つ食べレースは13:30。アップは12:40~13:13まで。アップの終わりにゆったり泳いだら体が冷えてしまったのでシャワーを浴びてたら召集に遅れてしまった。
バタフライは前半25mは1/2呼吸で後半は毎回呼吸で。あまり疲れないようにパワーセーブ。となりの人とは5mちかく差がひらいたけど想定内。
背泳ぎは前半はキックだけで行くというプランもあったが、そんな度胸はなくふつうに。ターンはBa->Brを意識しすぎてタッチターンになってしまった。呼吸は1/1で。ただ途中からプルと呼吸が同調してなかったような気がした。
平泳ぎはふつうに。1かき1けりはくるしい。
自由形は前半はキックを入れようとしてすぐこれではバテると思い軽めにして後半は全力キックで泳いだ。それにしても腕が上がらなくなって、そういえば練習で耐乳酸トレはしてなかったなぁとおもった。
ゴールタッチが合わなくて左手を伸ばしたままバタ足で50cmくらい進んだが、どうもソフトタッチだったようで、となりのコースの人が「タッチ!タッチ!」と叫んでいるのを聞きタッチ板を殴ったらタイムが表示された。感覚的には5秒はロスしたとおもう。スプリットタイムをみると2007年に前半とばしすぎて失速した200m Frの最後のタイムを参考にすると8秒くらいのロスかな。グリーンプールの人がタッチ板の寿命がぁぁぁぁと言ってたので予算がついて交換されるといいなぁ
水着制限ない大会だったので、けっこうラバーとかパネルものを着ている人が多かった。逆に、練習用水着(たぶん非公認のやつ)を着ている人もいる。
この大会は泳ぐ順序が違ってた。初めての経験。普通のマスターズの大会だと、年齢が大きい順に泳いでゆくけど、この大会では若い人からだった。歳が大きい順というよりは遅い順だとおもう。品川区の大会は小学生から泳ぐしね。で、この大会は速い人から泳いだので、自分たちより速い人たちの泳ぎを見てから泳ぐというのもわるくない。あと、年齢区分が5歳刻みではなくて、10歳刻みに変更になってた。なのでそれまでの大会記録はALL CLEAR! こんな裏技があったとは。泳ぐ人が少ない種目のが大会記録に残ってたんだけど消えてしまった、残念。
大会後にモノフィンのデモンストレーションがあり、日本代表の坂本弥生さんがスタート台から飛び込んで25mを8.67sで泳いだ。もうちょっとで3m/s。世界記録は検索してみると50mで3.5m/sらしい。ダイビングプールで垂直に飛び上るというデモもあった。体全体が空中にでて、イルカショーほどではないがああいう感じで飛び跳ねてた。
シンクロのデモは子供たちによるデュエット・ソロ・チームでの演技があった。
高飛び込みのデモはノースプラッシュ(水飛沫が上がらない)とかオリンピックでみるような3.5回転?とか、10mのところに椅子にすわって背もたれから落ちるとか、10mから走り込んで足は走る動作のままバク転して落下とか。
家に帰ってからケーキを食べてゆったり。やっぱり持久力がないから100mまでだなぁと、わかっているのに反省。
競技結果が相模原水泳協会のページに載ってた。ラップタイムもわかるのでありがたい。 http://www.geocities.jp/sagamiharaswim/20101121time.pdf となりを泳いでいた人と比較するとBuが+5.80, Baが+12.86, Brが+3.09, Frが+16.50だった。Baがとても遅いのに比べ、Brがいちばん負けてない。Baが休憩になってたというのもあるかもしれないけど。Buは50mのベストタイムより速いのでそもそも勝目がないなど。
大会プログラムはこれ http://www.geocities.jp/sagamiharaswim/2010.11.21program4.pdf
いつも「できていない、もったいない」って子を叱るのですが
これからはやめます。
お疲れさまでした。
ブログ楽しみにしてます^^。