前日0時半就寝、6時起床。やや睡眠時間がたりないが、そこは電車内で補うことに。
五反田に着いて時間が30分くらい余裕があったので会社によって、昨日もらったジャパンマスターズの200混合メドレーのビデオをみて気分を高める。
9時ちょいすぎにプールへ。受付でプログラムと参加証のタオルをもらう。さっそくプログラムをチェックすると、壮年の参加者がいつもより多くて、FrもBrも予選がある。どちらも2組(1組MAX6人)。一人や二人が棄権したくらいでは直接決勝になりそうにない。予選通過率はおおよそ1/2ということは、予選であまり手を抜きすぎると予選落ちする可能性があるということなので、体力的にはきびしい一日になりそうな予感。
家から水筒にインスタントコーヒーをいれてもってきたが濃すぎて失敗。飲むと喉がかわいてしまう。
アップは15分くらいゆっくり泳いでキャッチの感覚を確認して、ときどきゲンコツダッシュを入れてみる。9時30分からスタート練習がはじまったので、すばやく陸に上がって列に並ぶ。5人目くらいで飛べて待ち時間もそれほどなくてよかった。でも今日は子供たちの参加が少ないのか行列はそれほどのびなかった。スタート練習は1回だけにして9時45分まで、だらだら泳いだ。
開会式では今日の参加者は120名とのこと。主催者あいさつでは昭和57年の記録がまだ残っているとの話。審判長からはFINAマークがなくてもokとのアナウンスがあった。実際練習水着で泳いでいた人もちらほら。
男子壮年自由形50m 予選
予選は2組でおこなわれた。棄権は2人。予選通過ラインは34s。1組目の泳ぎをみてレベルは高そうなので、予選は周りをみながらギリギリのスピードで泳ぐことに。1/2呼吸でやや力を抑えて泳いだ。その感触からするとタイムがよすぎるような気がする。32sくらいを予想してた。本番になると力が入りすぎてしまうタイプなんだな。
男子壮年自由形50m 決勝
なかなか予選結果・決勝進出者が発表されなくて落ち着かない。予選を4位通過で、決勝は6コースのうち5コースで。
召集に4コースの人がなかなか来ないので補欠から繰り上げで入るってところで本来の人が来た。あとできくとキャップを探していたらしい。
レースはしっかりピッチを上げて泳いだけどキャッチがあまかったかもしれない。タイムはベスト+1.21sで、ここ最近はこんなタイムでしか泳げない。たぶんふだんの練習で25mのダッシュが-1sくらい速く泳げるようになるまではベストがでないようなきがする。なにか力の入れかたがわからないというか、技術的な面と脳が強い信号を出せてないという両面があるかなぁ。
1位になった西山さんは大会記録を-0.0.9s更新。
昼食をたべに一旦会社にもどる。午後のアップは12:45までなのであまりゆっくりできない。プロテイン(アミノ酸系のリカバリ・サプリはもってない)とパンとコーヒーをくって、プールにさっさと戻る。15分くらい平泳ぎをゆったり泳いでおわり。
男子壮年平泳50m 予選
ふだんの練習でダッシュするときのピッチで泳いだ。グライドする時間をとってキックで進むように(腕を温存したいから)。タイム的には練習のときと同じくらいなので、まあよし。
男子壮年平泳50m 決勝
予選2位通過で4コース。予選よりもピッチを上げてよりフラットに泳ぐようにしてみた。何度も足が水面に出て空振りしてしまった。修正しようとしてもうまく引き付け角度が変わらず。ここ数年の平均的なタイムでおわった。
おわったあと、S本さん・K林さんと五反田のTully'sでおしゃべりタイム。こういうおしゃれな店には入らないのでドキドキ。まわりの人は本を読んだりスマートフォンをいじったりしてゆっくりしている。メニューをみてもよくわからないのでカロリーの高そうなやつを注文:
- アイスチョコラテ トール 390円 254kcal
- ハニーウォルナッツドーナツ 200円 324kcal
「ドーナツはあたためますか?」ってきかれたけどしっかり拒否。「2点で590円」が「2千590円」にきこえてあせった。チョコラテにのっているホイップは甘味がついてなくてしかも植物性で、これは飾りだったかもしれない。
S本さんはゲーム屋さんなのでゲーム関係の話でもりあがる。S本さんはイギリス留学経験があり、K林さんは出張でいったことがあるそうで、イギリスの話でもりあがるなど。
あと、プールの話になって「ゴリさんっていますよね」で誰のことか通じた(爆笑)。K林さんによれば、極めるとあの泳ぎになったとのこと。わからん。まじわからん。
この辺(五反田・大崎)だとマルエツしかないよねという話をしたら大崎のグルメシティも復活したとかデリド五反田というのがある(でももうすぐ閉店)らしい。