4年ちかくつかっていた日立のシェーバ RM-W240-S がついに動かなくなった。切れ味がいいというふれこみだったがイマイチな感じで渋々つかってた。充電・交流式だけど、完全に電池が寿命のようで電源に丸1日つないでもモータはゆっくりとしか回らなくなってしまった。まぁ4年もつかって一度も刃を交換しなかったし新しいのを買おうと新宿ヨドバシにいって物色。買う気まんまんなのがバレたか店員がよってきた。15分くらい巡回してブラウンの安いやつにしようとおもって店員に違いを聞く。充電台はいらないしウェット剃りもやらないのでいちばん安いやつにした。店員の説明によれば水洗いはできるが防水性能がウェット剃りできるほどには高くないらしい。あとで説明書をみると防滴構造だと書いてある。
網刃と内刃が一体になって個別に交換できないようだ。たいてい内刃の方が寿命が長いみたいなんで、同時交換を強制するのはうまい商売かもしれない。網刃のパターンが特徴的なよくわからんパターンだ。いろいろな方向からでもだいじょうぶということらしい。
ブラウンってP&G傘下なのね。
本体の重さがこれまでつかっていた日立のやつの倍くらいあるので重く感じるのと本体の形状が寸胴なのですっぽ抜けそうになるのがよくないかな。
説明書には使い終わったあとに電池(ニッケル・水素)を抜いてリサイクルしてねと書いてあるが、ネジがトルクスという日本ではマイナーな形だからこまるなぁ。ドライバーもってないし。そのまえに日立のやつはニッケル・カドミウムなのでちゃんとリサイクルに出さないといけないが、これどうやって分解するんだろう.. 説明書はどこにあるかわからんし、そもそもめんどうだし、