- 日時: 2012年(平成24年)2月11日(土曜日) 建国記念日
- 場所: 品川区立総合体育館・日野学園総合プール
- 主催: (財)品川区スポーツ協会
- 主管: 品川区水泳連盟
- http://shinasui.blogspot.com/2012/01/18.html
大会前日、ちょっと寒いなぁと感じたので会社ではカーディガンをはおっていたが、夜に体温を測ってみても35.9℃と(ここ最近は体温が低い状態がつづいているので)いつもどおり。
朝目が覚めると悪寒がするので体温を測ってみると36.4℃。平熱だがこのま起きて出掛ける気分ではなかったので葛根湯をのんでもう1時間寝てみたらちょっと気分がよくなったのでアップする時間はなくなってしまったがプールへ向かった。
会社に置いてあるゴーグルなんかをとりによってプールへ。この時点で10時15分。レース開始が10時ちょうどだとおもっていたので、とにかく全力で水着に着替えてプールに入ってみると、まだスタートの調整をしているとろだった。更衣室にもどってゆっくりプログラムをみてみると10時20分レーススタートだったので、ベンチコートを着てパネルヒーターの下で悪寒に耐えながらプログラムをチェックして自分のレースに蛍光ペンで印をつける作業をしながら時間をつぶす。
100m IM
1人棄権して2人でレースすることに。相手はとっても速いことがわっている人なので気にせず泳ぐ。
- Bu: ノーブレでフィニッシュはがんばらずに軽く行く。たぶんこの時点までは隣と並んでたはず。タッチが片手になりかけていたが違反はとられず。
- Ba: 7mくらいで浮上してヘロヘル背泳ぎ。途中で腰が大きく沈んでいることに気づいて修正を試みるがダメ。私のレースを見ていたK氏によれば「心が折れたのがわかった」とのこと。
- Br: 相手は10mほど先を泳いでいるのが見えたが、キックとプルのタイミングを調整しながらピッチを上げていく。
- Fr: キックをたっぷり入れおわり。
結果はベストから3秒落ちだったが、その前のベストとだいたい同じなので意外とアップなし+風邪で発熱状態でもいけるもんだなと。
25m Fr
100m IMから1時間くらいで25m Frのレース。そのあいだK氏とおしゃべりしながらすごす。12秒台で泳ぐのは若いときに選手じゃないと難しいらしい。12.5s/25mは秒速2mだからなんとなく納得。
女子の25m Frで100歳の方が完泳、拍手をうけていた。さらに追加アナウンスで同時に泳いだ女性がその娘さんで80歳だということでさらに大きな拍手。
キックは水面を叩いて腰を持ち上げる感じだった。プルはあまり泡をつかまず感触はよかったが、記録は2008年12月のベストには0.12秒届かず。
昼休み (12:00〜13:00)
1時間の昼休みのあいだに会社にもどって体温を測ったら37,7℃。どうりで寒けが酷いわけだ。とりあえず葛根湯を飲んでだらっとする。葛根湯には麻黄が含まれていてこれはドーピング規制対象なので厳密にはNGなのだが。
25m Br
ひとかきひと蹴りもスピードが落ちる前にできたとおもう。浮き上がりも合って背中に水が載ってなかった。ノーブレで下を見ながら速いピッチをたもってタッチも合った。でベストを-0.11更新。おまけに大会新だった!人生初!