前日の夜中10時にグリーンプールにいってみたら、さすがにだれもいない。プールの中は明かりがついていたのでまだ準備の途中なのだろうか。
当日7時にプールにいくとすでに50mを越える列になっていた。ゆったり入場してチームリーダーの方と合流。イスにすわってゆったりアップの様子をながめる。カメラのレンズキャップをあけると一発で真っ白に。ブロアーで空気を吹き付けても乾かない。前玉だけでなく中まで結露してしまったようで、結局1時間くらい待ってやっと使えるようになった。
公式スタート練習ではスターターの人が選手が完全に静止するのを待って出発の合図をだしていたので、普段から適当にスタートしているであろう人達がおもしろいくらい大量にフライングしてた。
今回はじめて滑り止めシートを投入した。これのおかげでプラスティックのいすに座ってもお尻が滑らなくて快適!
開会式をみとどけてから更衣室へ降りていく。ダイビングルールで400mくらい軽く泳いでアップして招集所へ。
2012-05-06 short 100m IM
12人中6位。年齢区分があがったからか。タイムはここ最近のなかではましな方。
背泳ぎのタッチで違反を注意されたが、失格にはならず。バケットターンの動画をみていると真横を向いているし、90度まではokだとおもっていたが、肩が90度までということなで気をつけないと体とか腰は90度だけど肩は越えているということがありえるのだなぁ。
今回は100IM一本なので残り時間はチームメンバーのビデオとりなど。
松田さんが当たり前のように世界新をだして表彰。
15時ごろになると外が暗くなって雨が降り出してきた。ちょうど帰るころには一時的に止んでいたのでだいじょうぶだったが、雨具をもってきてなかったのであぶなかった。
帰宅してからyoutubeにビデオをアップロードしようとするもアカウント/パスワードがかわからず一苦労。統合されて話がややこしくなってる。
第7条 背 泳 ぎ (SW6) 1 折返しの動作中を除き、競技中は常に仰向けの姿勢で泳がなければならない。仰 向けの姿勢とは、頭部を除き、肩の回転角度が、水面に対し90度未満であること をいう。(SW6.2) 2 競技中は、泳者の身体の一部が常に水面上に出ていなければならない。折返しの 間、ゴールの時およびスタート・折返し後の壁から15m以内の距離では、身体が 完全に水没していてもよいが、壁から15mの地点までに、頭は水面上に出ていな ければならない。(SW6.3) 3 折返しを行っている間に泳者の身体の一部が壁に触れなければならない。 (SW6.4) 4 折返しの動作中は、肩が胸の位置に対して垂直以上に裏返しになってもよく、そ の後は一連の動作としての片腕のかきあるいは同時の両腕のかきを、折返しの初 期の動作に使用することができる。 足が壁から離れたときには、仰向けの姿勢に戻っていなければならない。(SW6.4) 5 ゴールタッチの際、泳者は仰向けの姿勢で壁に触れなければならない。(SW6.5)