パシフィコ横浜でやってるCP+にいってきた。この手の展示会はずっとやってたんだと思うけど、カメラに興味がでてきたのが去年の2月からなので、今回はじめて気になっていってきた。
といってもぐるぐるまわってただけで、これといってみたいものもなく、大手のブースでやってる写真家のトークイベント/セミナーを立ち聞きするなど。
4Kシネマ。いまいち感動がない。最後尾からみたので画角的に条件が悪かったかも。止まってる絵はきれいだけどパンしたときは荒いようにおもった。フラットパネルディスプレイにくらべると色実が薄いのかもしれない。ソニーでも4Kは展示してたが、動画のデモしてるところは見損ねたので比較できず。
会場風景。ほんと、ばかでかいレンズをぶらさげたひとがうようよしている。
昼飯は休憩コーナーでコンビニで買っていったスニッカーズをくっておしまい。
イベントコンパニオンはいっぱいいたけど、ハッセルブラッドのブースでネオジャポニズムなのは異色だった。人だかりの後ろからパシャっと。
エンジョイフォトステージ:新聞報道と天体写真。新聞屋さんなのに話がやたらうまい。99%は事前の調査でどう撮るか決めないとダメとのこと。12時間とか長時間のインターバル撮影ではカメラを放置してきたり、iPadなんかをもってると職質されたときに「こんなの撮ってます」ってみせられて早く解放されるとか。露光時間が10秒を超えるとノイズリダクションのせいで比較明合成したときに星がつながらないという問題があるらしい。 https://www.youtube.com/watch?v=ifzmbxdtvAc
あと面白そうな製品としては漆喰にインクジェットプリンタで印刷してフレスコ画をつくるというのがあった。銀色の密閉袋に漆喰をぬった紙がはいってて、プリントして1年くらいかけて熟成させるという。(メーカー名忘れたけど、ぐぐったらここがでてきた→http://www.fresco-g.com/ ここっぽいな)
そろそろ終わりの時間。会場の外ではすでに撤収の準備がととのっていた。
大道芸人がうまいトークにあわせてジャグリング。 https://www.youtube.com/watch?v=05KxCblmq80