2012-03-05
2012-03-05に購入してたので、もう今日にでも修理に出さないといけない。
買ってかなり早い段階で電源ボタンが点かなくなったので、どうせ他にも壊れるだろうと今日まで修理に出さなかったのだ。
- http://www.sony.jp/support/repair.html
- http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cyber-shot/repair_service/index.html
保証書を見ると「引取修理」と書いてあるのでWebからの修理受付はできないような気がしたので
電話で聞いてみようたとおもったが
の案内をたどってみると秋葉原のサービスセンターにもってゆくと
その場で修理してくれると書いてあったので行ってきた。
ちょっと道に迷った。
カウンターは埋まってたけど1分くらいしたら呼ばれて、ちょっと唇が荒れてるおねえさんが対応してくれた。
ひととおり症状を説明すると、引き取り修理になるとのこと。
点検する前に言われたからショクだ。
Cybershotならその場で直してくれるんじゃないのかぁ。
どうしますかって聞かれたけど週末に使いたかったがめんどくさいし修理をおねがいした。
返却は宅配便で自宅に送ってくれるとのこと。
いったん後ろにひっこんで症状の確認。そのあいだカウンターでぼけっと待ってるわけだが、
となりでICレコーダーの調子が悪いといって修理受付の人にグダグダいってるオバサン会話を楽しんだ。
部屋の隅にはビデオカメラが設置されてて、ああこれも録画されてるんだなぁと思いながら。
どうやら以前に調子がわるくて持ってきたが原因不明のため掃除だけしてもらったら逆に状態が悪くなったから修理した人を出せとか、
カウンターで対応している人の手をみて「あんたは技術者の手をしてない」と
いうにいたってはカウンターの人は技術者を守るためにいるんだなぁと納得した。スクリーニング重要。
今日は天気がよくてあついくらいだった。
2013-03-07
秋葉原のサービスセンターから電話があって、電源ランプが点灯しない現象は再現したが、
再生ボタンが効かない症状は再現しなかったとのこと。
電源ユニットを交換すると再生ボタンの問題も直るかもしれないとはいってた。
「鏡筒につけてる社外品のフィルタアダプタは修理の邪魔になるため外て、外したまま返却します」とのこと。
社外品じゃなくてポーランド人のハンドメイドだけどな!
修理から返ってきたらまた連絡するとのこと。
2013-03-15
サービスステーションからは連絡なく3/12発送で送り返されてきたが3/15に再配達で受取。
修理の明細はこんなかんじ:
- 症状: 一般機能不良
- 個所: フレキ基盤
- 交換部品: ソウサスイツチブロツク (SW63370)
- 状態: 不良
- 処置: 交換
- 数量: 1
- 金額: 0
フィルタアダプタはとりはずされて袋に入れられていた。外されてるついでに
以前にゴースト対策で鏡筒全面をポスカで艶消し塗装した(けど効果がなかった)のを
拭き取ろうとしたがポロリと剥れるところもあったがしつこく固着しているところがあり、
まり鏡筒に負荷をかけたくなかったので塗り直すことにした。
それにしても1週間さわってなかっただけで、かなり操作方法を忘れていて自然と手がうごかなくなっていた。
複数カメラをあつかうのはviとemacsを併用するような器用さが必要かもしれない。