以前から欲しいけど無くてもなんとかなるしと悩んでいたフラッシュを購入。とりあえず2灯あればライティングの基本的なことはできるだろうということで、アマゾンでポチっとな。44906円也。純正じゃなければ、もっと安いのとかGNが大きいのとかあるが、せっかくGH3がワイヤレス発光に対応してるので純正一択。価格も価格も下げ止まった感じがあるし。

天井バウンスできるようになるので室内での手持ちの物撮りは簡単になりそう。あとFP発光ができるので昼間にもつかってみたいところ。

なかなかクロネコさんが来ないしwebでステータスを監視しててもずっと市川から動かないしどうなってるんだろうとおもったが、昼すぎに配達。今日は梅雨明けだし土曜だし混雑してたかな。

さっそく開封の儀。

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すぐに試したいところだがモニター用の電池は入っておらず近所の百均へ。6本105円のアルカリ電池を2パック購入。電池を入れる向きが+と-が微妙に交互になっていて、ここは向きを揃えてほしかったな。

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付属のポーチの底にはちょっとしたクッションが縫い付けてあったが、ケースだけみればOEM元のオリンパス FL-600R の方がよさそう。スタンドも収納できるようだし。

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GH3からはホットシューにつけてのTTL AUTOかリモート発光でつかうことになるが、

リモートのときにGH3のメニューでフラッシュ個別の設定が深くてちょい面倒だ。

気になっていたFP発光時のGN (ISO200)を調べてみた。話にきいたとおり、かなり暗いな。GNの定義どおり、シャッターが開いてる時間が4倍になるとGNが2倍になっていって1/125で限界という感じ。遅いシャッターでFP発光を使いたい場合というのは被写体ブレをだしたいときくらいだろうか。

SS f=12mm f=35mm
~1/125 14 23
1/160 13 20
1/200 11 18
1/400 7.9 13
1/800 5.6 9.0
1/1000 5.0 8.0
1/2000 3.5 5.7
1/4000 2.5 4.0