デジカメの写真や動画を3.5インチのハードディスク I-O DATA HDC-AET3.0Kに保存している。バックアップはデバイスのリスクヘッジとして光デバイス(CD/DVD/BD)にも保存。さらにディザスタリカバリとして自宅とは別のところに置いたHDDにも保存、ということをしている。ネットワーク経由でのファイル転送は遅いのでHDDを持ち歩いてコピーしていたが、3.5インチのHDDは重い。耐衝撃性も2.5インチに劣るのでポータブルタイプのHDDを買うことにした。

ポータブル・タイプでUSB3でバイト単価が安いのをkakaku.comで検索してみつけたのがコレ。amazonしか価格が登録されてなかったのはなぜかとおもったら、ヨドバシ.comに答えがあった。すでに生産終了っぽい。検索結果でもうちょいバイト単価が安くて重量が軽いのがADATAであったが、なんとなくADATAよりWDの方が信用できそうなので。

12980円。翌日、いつものように、でっかい箱で送られてきた。

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箱には型番は印刷してなくて、見えるところには容量のシールが貼ってあるだけ。底に貼ってあるシールにはimage

  • P/N: WDBU6Y0020BBK-05
  • Model: WDBU6Y0020BBK-JESN

とかいてあった。Product of Thailand。そういえば2011年にタイの大洪水でHDDが値上がりしたなぁ。

とりあえずFreeBSDにつないでみる。

ugen1.5: <Western Digital> at usbus1
umass0: <MSC Bulk-Only Transport> on usbus1
da0 at umass-sim0 bus 0 scbus10 target 0 lun 0
da0: <WD Elements 10B8 1007> Fixed Direct Access SCSI-6 device
da0: 40.000MB/s transfers
da0: 1907697MB (3906963456 512 byte sectors: 255H 63S/T 243197C)

アクセスランプは白色。ちょっとまぶしい。USBをつなぐと点灯、アクセス中は点滅、省電力のためスピンダウンするとゆっくり点滅、のようだ。底にちっちゃいゴム足がついているが、あまりグリップはよくない。モバイル用なので付属のケーブルは短く46cm。

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