数日前からカメラの中でカラカラ音がするようになった。これはさすがにまずいと思い修理に出すことにした。まだ1年たってないので保証期間内。宅配修理サービスもあるが送料が1575円かかるようなので秋葉原のLUMIX & Let’snote修理工房へ持ってゆくことにした。新宿までの定期券はあるので新宿―秋葉原の160円×2で。
行ったときはたまたま待ち時間0だったが、修理をお願いしている間に4人ほど来店してた。カウンターはmax3。一人あたりの時間はそれなりにかかるので、待たされると結構時間がかかると思う。
とりあえず言いたいことを言ってみた:
- ボディからカラカラ音がする → ホットシューのネジが抜けたのではないか?(ボディを開けずにわかったってことはよくあるトラブルだったんだろうか?)
- SDカードの蓋がゆるいので調整してほしい → 蓋のバネを新品に交換してもほとんど変わらないので修理しない。
- ファインダの周辺像が見づらい → これは仕様なのでどうしようもない。
- 背面モニターがぐらつく(これは2ch情報を見て初めて気づいた) → ヒンジ部分を交換することに。
- バッテリグリップをしっかり取り付けてもぐらつく → ネジ一点で固定しているのでしかたない。
- レンズ内のゴミ → 本社に送って清掃(2週間くらいかかる)
- レンズフードがゆるい → 使っているうちにゆるくなるのはあきらめて。
本体だけなら3日くらいで修理できるそうだが、どうせほかにレンズもってないし(これを機会にレンズを買うという選択肢もあるがな!)、ボディとレンズの両方が修理から上がってきてから連絡してもらうことにして預けてきた。
帰ってくるまではDSC-HX200Vを復活だ。
(DMC-GH3: 修理から戻ってきたにつづく)