- 2014-07-18(金)〜2014-07-21(月;海の日)
- 横浜国際プール
- http://www.masters-swim.or.jp/entry/jpl14.html
- 大会記録: http://www.tdsystem.co.jp/Masters/JM2014/PRO.HTM
土日は予定があったので、月曜日だけの参加。前日の日曜日は夕方に豪雨がでたいへんだったらしいが、今日は梅雨明け直前の夏らしい天気に。
ことしのIDカードは２つ折で署名も書かせるように変わっていた。
2週間前の頭から壁激突で首が痛いのと、1週間前からの鼻風邪で気分がすぐれないとで(前日の日曜日もほとんど寝てすごした)、いまいち気分がのってこない。
5時半起きの6時半出発で(電車のなかでウォークマンだしたらイヤホンの種類が違てって聴けず)開場のちょっと前の7時45分くらいに着いたが列はけっこう伸びていた。すでにチームリーダが来てて並んでたので合流(後ろの人すんませーん)。朝のうちはまだ暑くなくてたすかった。
4日目(2014-07-21)だからか観覧席もガランとしている。開場に入ってすぐはまだ暑かったが次第に冷房が効いてき涼しくなった(だが昼をすぎたあたりから暑くなってきた)。
アップは15分ほどメインプールでタラタラ(ときどきキックをハードで)泳いで、スタートを公式練習が始まる前に4本くらい。新しいゴーグルの調子はよく、ズレないし水は入ってこないので一安心。
水温は27.3℃、水深は1.6m。
long 200m Fr best+8.52s
過去1回しか泳いだことがないので、エントリータイムはそのときのタイムで申告した。
10レース前に観覧席を降りて召集所にいったら、すんごい暇。失敗。
前回は前半を速く泳ぎすぎて後半は動きが止まってしまってしまったので、今回は隣りの人を見ながら自分が先行しなように前半を抑えめにしたら、後半のスピードが上げられず、制限タイムオーバーで順位なしに。腕は動かなくなってたがゴール時の心拍・呼吸にまだ余裕があって、ペース配分が悪くて全力を出し切れなかったようだ。もうちょっとキックをいれて腕を温存すべきだったのかもしれない。
アッププールにいってダウン+IMで軽く泳ぐ。今やっているレースが電光掲示板に表示されているから、直前までアップしたい人にはありがたいかも。
観覧席にもどって昼飯など。協賛の日本水産のジェルとチームメンバーからいただいたお菓子をいただくなどして、ゆったりすごす。
long 200m IM best+6.33s
エントリータイムは無謀にも希望タイムでベスト-5秒で申告。
去年のジャパンマスターズがベストタイムなのだが、そのくらいは背泳ぎの出来具合でありえるとの判断。
5レース前にしたに降りる。
- Fly: 毎回呼吸で体力温存。これは失敗だったかもしれない1/2呼吸にしてスピードを上げるべきだった。(呼吸がヘタなので)
- Ba: まっすぐ泳いで腰が落ちないようにすることを考えて、はるか先のタッチ板を目指す。15mラインをみたときの絶望感。
- Br: ここで巻き返しをはかる。プルを使いすぎないようストロークを加減しながら。
- Fr: 腕の動きが悪いし、体も安定しない。
200Frよりは全力を出せたとおもうが、結果としてはこれまでのワーストタイムを+2秒更新する事態に。ぜんぜんあかん。幸いにも制限タイムぎりぎりセーフだったが順位は最下位。チームメイトが測ってくれたラップタイムをみると初めてBrよりもBaの方が速かったかも。たしかにBaであまり差が拡がった感じがした。
そのままプールサイドで200mIMのレースを最後まで観てたら最終組の坂さんのBa→Brのターンがターン前に90度以上回転して違反のように見えたが、上から観てた人によると、水中になった下の手を壁に着いてからクロールの クイックターン(縦回転)をしたらしい。バケットターン(これは横回転)とも違うターンがあるんだなぁ。
そんなかんじで今年のジャパンマスターズは終了。
来年は辰巳で開催とのアナウンス。辰巳は相模原からだとアクセスが悪いのがちょっといや。
エントランスではTシャツの投げ売り(1000円)をしてたが「もうちょっと待ったら500円になる?」との声には「なりません」と。。。生地はいいのでとてもお買い得(買ってないけど)。
帰宅したらひさしぶりにビール。
