- http://portraitsenka.jp/seminar
- (魚拓) http://megalodon.jp/2014-0801-1424-46/portraitsenka.jp/seminar
- 日時: 2014-08-02 14:00〜15:30
- 場所: 渋谷 ギャラリー・ルデコ(LE DECO)
- 講師: 魚住誠一
- 参加費: 1000円
- http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition/20140731_659341.html
山手線が止まってたので湘南新宿ラインで渋谷新南口に。渋谷新南口からだとルデコは近い。
受付に12時について予約申込。予約待ち3番だった。
セミナーまで2時間もあるがモバイル端末をもってくるのを忘れたので時間潰しに困る。
とりあえずゆっくりと写真を観ながら1階まで降りる。木曜日に観たときは撮影者の略歴や撮影テーマの説明パネルを読んでなかったので読みながら。
近くのマクドナルドで昼食。チキンクリスプは中国産チキンの品質問題の影響で販売中止だったので、ノーマルハンバーガーと150円ポテトLとアイスコーヒーで粘る。
店内は空いてたけど退屈すぎるのでヒカリエ探検に。本屋で時間つぶそうとおもってたが本屋なかった。
おしゃれ雑貨をみたりトイレの個室で汗拭いたりしてダラダラする。
10分前に受付にいってキャンセル待ち無事ゲット。4Fのセミナールームへ。
前半は魚住さんのトークで後半は道路側の磨りガラスをバックに逆光でモデル撮影。
メモ:
- 日本の背景をどろどろにぼかす写真はアジアではニッシキ(日式?)と呼ばれてちょっとバカにされている。
- モデルさんが恐いので、カメラストラップは首にかけるか手首に巻くこと。
- モデルさんとのコミュニケーションのとりかた:
- モデルさんにカメラをわたしてカメラマンにポーズの指示を出させてみるとか。
- いきなり「どこに住んでますか?」ときくのはNG。「東京です」って答えちゃう。
- 「なに食べた?」はあり。「なに食べる?」はよくないっぽい。
- 休み時間はモデルさんが嫌がらなければ、ちょくちょく休んだ方がよい。(さっさと終らせたいようなら一気に撮る?)
- 初めての場合は、まず何を撮りたいのか伝えたてから雑談に入る。
- ライブビューは老眼にはきつい。
- RAWならAWBでok。
- ポートレートをとるときのピクチャースタイルはキヤノンのポートレートはダメでニュートラルがよい。
- AFで真中は見えているところなので四隅に注意する。
- 縦位置のときでも縦グリップは使わない。右手を上にして額に付けカメラを固定させる。
- 逆光のときマニュアル露出モードで撮る。