- http://freebsd-workshop.connpass.com/event/9418/
- 日時: 2014-10-24 19:30〜22:30
- 場所: IIJ 大会議室 / 飯田橋グラン・ブルーム 13F
- #freebsdworkshop
- まとめ: http://togetter.com/li/736380
- 触発系: http://togetter.com/li/736463
中央線で移動中、おっさんに鞄をぶつけられてカチンときたが、3分くらいで平静をとりもどした。
飯田橋駅で東京寄りの東口から出たのでちょっと歩くはめに。帰りの電車は新宿寄りの西口から乗車。
おしゃれなビルだな。2階がオフィス・エンントランスで受付でカードキーをうけとる。
- 文句をいえる会をつくるのが目的。みんなしゃべろう、議論しよう
- *BSDは2000年以降は縮小傾向
- Linuxでいいじゃんという流れ
- 昔はインターネット向けOSという認識だったが
- 技術的優位、BSDの方がつかいやすいといっても
- 最初は全員自己紹介とネタ提供
[2014-10-24 20:32]
休憩時間にFreeBSDのチラシとボールペンとIIJ水をもらう。
- 席替え: スクリーン向かって右側が開発者、左側が利用者
- バグレポはみてる。無視してない。報告した人はもっとつっついて。
- デバイスをつかいたい企業は金をだしてもらってドライバを書いてライセンス調整。
- 動いてるってレポートはでてこない傾向、障害報告ばっかり。
- ARMは力をいれている。幹部とも話をしている。
- MIPSは使う企業側が乗り気でないので。
- FreeBSD11でクロスビルドを整備する。
- 今回の参加者: 20代5人くらい、30代そこそこ、40代以上が過半数?
- VIMAGE(ブイイメージ)はGENERICにはいってないのでVIMAGEで動かないコードが入ってきてしまう原因。バグレポートも少ない。
- Hyper-VはFreeBSD10.1の公式サポートは入る。マイクロソフトがコード書いてくれてる。
- 若い人向けにOSの教材としてFreeBSDをつかってもらう動きがある。
- FreeBSD,NetBSD,OpenBSD,DragonflyBSDの開発者は別に喧嘩してるわけではなく、情報交換はしている。
- FreeBSDはi386を切りはじめている。
- LLVMはIntel,ARMはAppleが金をだして充実しているが他のはいまいち。
- H/Wのヘルスチェック用のフリーなOSは需要があるらしい。
- freebsd.org侵入騒ぎのあと野良パッケージは扱わないようになった。
- パッケージの更新はなかなかリアルタイムに更新できないのは依存パッケージがビルドできなかったりマシンパワーが足りなかったり。
[2014-10-24 21:33]
- AsiaBSDConは開発者を盛り上げるのが目的だった。利用者に向けた会だと開発者は疲れてしまうだけ。
- FreeBSD Foundation: 5000万円くらい寄付であつまっている。お金を企業の流してコードを書いてもらう。インフラ維持。
- Linux Foundationはマフィア! 金だしたらコードいれてやるぜ!
- ストレージ系の企業との付き合いが多くなってきた。昔はISPやYahoo!がメインだった。
- AsiaBSDCon2015では日本語セッションが入る(さんざんいわれたので)
- 日本○○の会というのを作りたがって開発コミュニティとの距離をとりたがる傾向。
- BSDリサーチ(BSDR): 海外法人(FreeBSD Foundation)だと国内企業からの寄付を受けにくい問題があった。
- 金で人をうごかそう!
- BSDR: 寄付じゃなくて会費(賛助会員)で。
- 今日来た人でconnpassで知った人がけっこう多いようだ。
- googleはFreeBSDにあんまり興味なし。linuxべったりなコードを書いてくる。今の人たちにunixジェネリックで書く気持がない。
- FreeBSD勉強会: ネタギレでダルダルになってるが、次回はGlusterFSとOpenAFS(iPhoneのクライアントがある)の話をする予定。
- セキュリティパッチのはいったパッケージをどのくらいで出すかのポリシーがないので決めようとしている。
- CBUG: ほそぼそと続いている。最近若い人も入ってきている。NetBSDはエビジュンさんががんばってグループがある。
[2014-10-24 22:29]
帰りは渋谷に寄って横田さんのストリートプレイを聞きに。