5年たったので即日交付ができて写真も撮ってくれる相模原北警察署へ免許更新へ。

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前日に橋本イオンのサービスカウンターで神奈川県証紙3000円を購入。印紙だか証紙だかわかってなかったので「運転免許の更新にいるやつください」と葉書をみせる。店員が勘違いして「3300円です」っていうので手数料3000円に10%の何かが上乗せされるところだった。あぶない。

翌朝、北警察署へ。8時半に着くようにでかけるつもりが、もたついて9時になってしまった。

またしても国道16号を横断する地下道(橋本駅南入口交差点)の出入口が北東だけないトラップにひっかかった。おそらく角地に建っているマンション(グランパーク京王橋本)と交渉がうまくいかなくて土地が用意できなかったとか交差点の角のRを大きくとって交通がスムーズになるのを優先したのか。ネットでしらべてみたら今工事中で平成29年7月にちょっと離れたとろに出入口ができるようだ。

http://ezhiro.blog.jp/archives/47107951.html

工程表をみるとすでに通路は完成していてるんだな。

北西から地下道を出て警察署へ。相模原北交通安全協会で証紙を買うなら南西の出口で。

警察署入口に案内の警察官ひとり。証紙を買ってきているかどうか確認される。更新の受付機がありそこに免許証をつっこむと受付の紙が出てくる。すると別の案内のひとから書類に記入して窓口に出すようにいわれる。受付機で免許証内部のICの暗証番号が必要になるかとおもったらそんなものは必要なくて新しい暗証番号4桁2組を入力するだけだった。いったいこの暗証番号はいつつかうんだろう? ナゾだ。

視力検査はさくっとパスして、顔写真撮影。椅子の高さがあってないのでかなり浅くすわってカメラの高さにあわせたため表情が固い。

予定とちがって半端な時間に行ったので視力検査+写真撮影から講習まで30分も待ち時間があいてしまったのでツイッタいじって時間つぶし。

講習はビデオ15分おはなし15分。ビデオの中ででてきたハザードタッチというiPad用のアプリで危険予測の練習するのはおもしろそう。というか必須にすべきレベルでは? 実際に事故をおこしたときのドライブレコーダの映像をみせて事故直前の場面でストップ、どこに危険があるか予測させるもの。

おなはしは、最近のの道路交通法の改正についての説明。いきなり教本だしてって言われたが交通安全協会で証紙を買うともらえるらしいが、ひねくれて違うところで買ってるので持ってない。講師のひとに持ってないって言ったらくれたけどそこまで癒着前提じゃくていいんじゃね? とか。

道交法とは関係ないが、免許証の中のICチップが磁気に弱いのでスイカパスモといっしょにタッチしないようにとのこと。万が一壊れると運転試験場まで行って有料で交換になるらしい。まじかよ。

桜が咲いてた。

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