- 日時: 2017年12月17日(日)13:00〜
- 場所: ピクトリコ ショップ&ギャラリー表参道 (東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F)
- http://www.pictorico.jp/press-release/detail/268/
表参道の裏道に入るのは初めてだ。
- 2018-01-01からフリーランスに。
- 特徴: 忠実ではなく絵画調(もともと絵がすきだったので)。上下方向のアングルの幅が大きい。
- 写真ではタブーとされているものが映画・漫画ではつかわれている。
- ゴースト・ハレーションは利用する。
- 撮った写真はすべて保存している。3TB/年くらい。RAW+JPEG
- 絵画調
- 写真をしあげるときにはヒストグラムが白によったり黒によったりしない。
- パンフォーカス。ぼかさない。
- 絵画調にするには明瞭度をあげると輪郭がでつつ中は塗り潰された感じになる。
- プリントの余白はのこしたまま。ノートリミングにしたいのと額縁効果のため。上の余白と下の余白は均等にするよりも上1下1.5くらいの割合にするとバランスがよい。
- 春の桜のプリントはコットンでやわらかく。冬の雪はパールで白の微妙な色の変化をだしている。
- あまり計画して撮りにはいかない。
- 木村棒は使う決めたときにしかもってゆかない。
- 月と建物と草の写真は多重露光。満月なら一発撮りもできる。後ろの方にピントがあう範囲が広いので建物にピントをあわせる。
- フリーランスになったのは会社勤めだと昼に撮りにいけないとか桜などの季節もののピークをねらえないとか。
- プリントする紙をきめてから写真を撮るのもたのしい。
- どのくらいシャープネスをかけるかは、写真のタイプごとにだいたい決めている。(プリントしたときにシャープネスかかりすぎてないようにするには?との質問に対して)
- 魚眼レンズで水辺を撮ったときは水飛沫がレンズ表面についたら拭くとムラが残ることがあるので水につけて解消してた(メーカー保証外だけど)