tmuxのコピペは便利につかえるが、ひと工夫することでより便利に。
bind-key [ copy-mode bind-key C-[ copy-mode bind-key C-] choose-buffer "paste-buffer -p -b %%" bind-key ] choose-buffer
choose-bufferをつかうことでペーストしたいバッファをインタラクティブに選べて、不要になったバッファを消すこともできる。
paste-buffer -pオプションで(アプリがサポートしていれば)bracketed paste modeをつかって、エディタに直接ペーストできるので、たとえば普通にペーストするとインデントがずれてしまうところ、braceted paste modeをつかうとエディタが(キー入力じゃなくて)ペーストだと認識できるのでインデントがずれないし、ペーストをUNDOできる(キー入力扱いだと一発でUNDOできない)、巨大なテキストを貼り付けた場合には処理時間が短くて済む利点も。