実家に帰省中にシーリングライトのナツメ球が切れたので百均でLEDのを買ってきたらとても暗かったのでヨドバシで5W相当の明るさのナツメ球を探して購入。探してみると暗いやつばかりで5W相当の明るいやつは選択肢が少なくて探すのに苦労した。

買ったのは東京メタル工業LEDナツメ球 LDT1LE12-TMで、396円(税込み)。

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左から、白熱灯・百均LED・東京メタルLED。百均のは表面がレンズになっていて集光する目的かな。東京メタルのは乳白色。

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おなじく左から、白熱灯・百均LED・東京メタルLEDの明るさ比較。百均のがほぼ真っ暗なのがよくわかる。東京メタルのは5Wの白熱灯にくらべると若干暗い感じがするが、常夜灯としては十分な明るさである。ちなみに百均のは10lm、東京メタルのは35lm。せいぜい3倍しか明るさが違わないが、デジカメ現像ソフトでみると露出は少なくとも16倍(4段)くらいは違いそう。フリッカーはあるが常夜灯としてつかうので気にならない。

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東京メタルのは色温度が2700Kとパッケージに書いてあり、現像ソフトのホワイトバランスでみてみると2834Kと出てほぼ一致。白熱灯の方は2000K以下のようで測定不能だった。

シーリングライトはどんどんLED化されてるのでナツメ球の需要も減ってくるだろう。実家の蛍光灯のシーリングライトはもう10年ほど使っているので本体ごと交換してもいい時期だが、あまりつかわれてない部屋もあるし、とりあずナツメ球交換ですませた。