コロナで東京都には「緊急事態宣言」が出ているが神奈川県は「まん延防止等重点措置」どまりなので川崎会場の大会はおこなわれた。周辺の会場はどこも中止だけど、こういうのは勢いが重要。
最後に水泳大会に出たのが2019年9月21日 福岡のジャパンマスターズなので、1年8ヶ月ぶりの水泳大会。
2週間前から健康チェックシートに体温を記録しないといけない。
新型コロナは発症前にウイルス排出がピークになるので体温を測ることに実効性があるかどうか疑問だが健康を意識させる意味はあるだろう。
大会は午前午後の2部構成で、午前の第1部はリレーなしのチームだけで、午後の第2部はリレーありのチームをかためているようだ。
うちらのチームはリレーなしなので午前。参加チーム数をかぞえてみると
チーム数 | 組数 | |
第1部 | 96 | 70 |
第2部 | 31 | 121(リレーを除くと76組) |
当日
前日は11時に寝て、5時起き、7時プール到着。京王稲田堤駅から歩いて20分くらいだが、最後の緩くて長い坂があっていいかんじに体温が上がった。駅から道に出るところでミスって遠回りになってしまった。帰りに答合せしたら、南口から出て京王ストア脇の通路を抜けるのが正解だった。
男子更衣室はブルーシートでおおわれたテント。中に明かりがないので薄暗くて視界がまっ青で着替えにくい。
レース前のアップはそここ混雑。スタート練習は一切できなくて、1年以上飛び込みしてないのでとても心配になった。水深1.35m、水温高め。
アップおわってプールサイドに上がったら、マスクなしのおしゃべりしているおっさんが。意識低すぎるんだよなぁ。
プール上の2階の観覧スペースからレースの様子が見られるかとおもったが、ブルーシートで覆われて使えなくされてた。
アップから上がってきて体育館に用意された控えスペースに戻ってきて、曇り止めがないことに気づいた。アップのときにプールサイドで使ったから、そのあとにどこかで落したんだろう。帰りに落とし物が届いているか聞いたがなかった。
2021-05-16 short 100m IM 1:19.10
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わずかだけど平泳ぎより背泳ぎの方が速かったので満足。
プールから上がってシャワーなしに着替えたけど、体から塩素の臭いがしない。プールはけっこう塩素臭かったのに不思議だ。