これまでつかっていたMicrosoft Designer Bluetooth Mouse、4年弱。しばらくまえからホイールを回したときに時々逆転カウントされることがあってイライラがたまっていたので買い替えることに。左右対称でbluetooth接続なのが条件。ちょうど発売されたところだったBuffalo BSMBB330GBK(kakaku)にした。薄型で軽いところが気に入った。見た目がMicrosoft Designerとそっくり。ホイールにチルトがあるとブラウザでページを行き来するのが楽でいいんだけど、指に無理な力がかかって関節が痛くなったことがあったので重要視してない。
送料を無料にする目的もあるが、安いタブレットXP-PEN Deco mini7W(kakaku)も買ってみることにした。打ち合わせでホワイトボードがつかえなくなって不便におもっていたので。無線接続も有線接続もできる。無線はbluetoothではなくてドングルタイプ。
NTT-Xで購入してマウスが2486円、タブレットが6831円。6/15午後に注文したら夕方には発送通知がきて翌日午前に届いた。早い。
Buffalo BSMBB330GBK
デコボコデザインがかっこいいかんじ。静音タイプいうことでクリック音も静か。静かな場所だと音が聞こえるが、高音成分がなくて曇った音なので耳あたりがよい。電池は蓋をパカっと割る。力加減が難しい。Microsoftのは蓋がマグネットで閉まるようになっていたので、カバンのなかで電池蓋があいてしまうことがあった。
↑の写真で手前側のスポンジがあるが、どうもUSBレシーバタイプBSMBW33のレシーバー収納場所っぽいな。
大きさ比較。左からLogicool M325、Microsoft Designer Bluetooth Mouse 7N5-00011、Buffalo BSMBB330GBK。
左のLogicoolのは手のひらで包み込む感じ、MicrosoftのとBuffaloのは指先でつまむ感じ。重さは測ってみたらこんな感じ。裏側にはってある摩擦を減らすパッド部分、Logicoolは四隅に貼ってあるタイプ、MicrosoftとBuffaloのはぐるっと一周パッドがあるタイプ。そのせいか摩擦がすくなくてすべりがよく軽く感じる。
型名 | 電池なし/g | 電池あり/g | 電池 |
Logicool M325 | 69.9 | 92.9 | 単3 x1 |
Microsoft Designer Bluetooth Mouse 7N5-00011 | 56.5 | 79.5 | 単4 x2 |
Buffalo BSMBB330GBK | 55.3 | 78.8 | 単3 x1 |
30分放置するとスリープ状態になる。スリープから復帰するにはこれまで使っていたマウスは動かすだけでよかったが、buffaloのはボタンをクリックしないといけない。たしかにこの方が合理的だがなかなか慣れない。
XP-PEN Deco mini7W
クチコミではタブレット表面の保護フィルムがはがしにくいと書かれていたが、とどいた商品ではシールがすでに貼られていて簡単にはがせた。WindowsとAndroidスマホの接続は有線・無線のどちらでもいけた。無線はBluetoothではなくて付属のUSBタイプのレシーバを接続する。気のせいかもしれないし単なる接触不良だったのかもしれないが、最初にPCにUSBレシーバを刺したときはPCが反応しなくて、挿しなおしたら使えるようになった。
- AndroidスマホもtypeA→typeC変換コネクタ経由で無線レシーバをつないだら普通につかえた。便利。
- ペン先はちょっと沈みこんでカチっと音がする。
- ペンの動きの追従性は字をサラサラ書くにはちょっと気になる遅延がある。有線でも無線でも。子の遅延が一般的な程度なのかどうかは不明。
- ペンスタンドが付属していないので机の上にペン立てが別途必要。
- ペンの滑り具合はざらざらした感じでちょっと重く感じる。ひっかき音も気になる。クリアフォルダをカットして表面シートをつくろうかな。
アマゾンだとBSMBB330じゃなくてBSMBB335という型番で安く売ってたorz ぱっと比較してみたが、スペックはまったく同じようようだし取扱説明書も同じものだった。ちがうのは発売日のみ。