メンズでもパールネックレスが流行っているらしい(ほんとか?みたことないぞ)ので、カジュアルにつけられそうな真球じゃなくてデコボコなバロックパールというやつのネックレスをかってみた。7000円+消費税と買えないこともない値段だったし。(買い物あるあるで、直後にもっと安いのがみつかってしまったり。そこは3000円だったorz)
淡水パール:ほぼ中国産らしい。核をいれないので形が球になりにくいらしいが、核がないので厚みは確実にある。
オールノット:真珠の間に結び目がつくってあって糸が切れても一気にバラけてしまわない。結び目がないと真珠のあいだの隙間がなくなるので曲がりにくくなるため、オールノットじゃない場合はスペーサーを挟むらしい。
エンドレス:留め具がなくて輪っかになっている。留め具がないので金属アレルギーの心配がない。留め具の位置を気にしなくてよい。
正直、届いたネックレスのテリがどんなもんなのかさっぱりわからん。プラスチックよりはふかみがあるとおもうが。あえて形がバラバラということでプラスチックじゃない主張になっている。あと重いくて冷たいというのもプラスチックとの違いか。
1連だと長すぎでネックレスの下がブラブラするので実質2連オンリーか。2連にするとき2重にして頭を通そうとしてギリギリの長さで引きちぎる危険性があったが、よくよくしらべてみると1連で首にかけてから2連にするのが正しいやりかただった。ぜんぜん思いつかんかった。
2連にしてしばらくすると重みで長い方の輪が伸びて短い方の輪が締まってくるのでときどき整えないといけないのはちょっとメンドクサイところ。