新型コロナ禍でジャパンマスターズが開催されなかったが、ワクチン接種が一巡してコロナ自粛もゆるんできての開催決定かなと。
- 公式サイト
- 会場: 丸善インテック大阪プール
- 開催日: 2022年9月28日(水) ~ 10月2日(日)
1週間前から検温。
IDカードは郵送されてくる。顔写真を貼る必要がなくなったのは便利。
相模線始発に乗って新横浜から新幹線のぞみ1号。1号って名前だけど、それより早い新幹線もはしってる。人は少ない。
よゆうで着席。
いちおう家を出る前にグラノラを食べてきたが、車内で追加の朝飯。
寝不足なのでぐっすり寝て、あっというまに新大阪着。
大阪の地下鉄に乗り換え。乗り換え案内頼りなのでぜんぜん路線は頭に入ってない。
のりかえ。
到着。
手のアルコール消毒・健康チェックシートの提出・IDカードの提示で入場。
参加賞はIDカードを提示して個別にもらう。
地下鉄の乗り換えが順調で予想よりも早くプールについたのでメインプールでアップできた。といっても200m泳いでダッシュコースで背泳ぎのスタートが1度できただけ。背泳ぎのスタートは背中を打ってぜんぜん潜れず。
50m背泳ぎ
めったにレースではおよがない背泳ぎだが、200IMだけにでるのは交通費がもったいないのでってことで。
招集がずいぶん早くから始まったのであわてて着替えて招集所にいったが、じつはかなり招集がはやすぎたようで、かなり待たされた。背泳ぎのレースはバックストロークレッジの上げ下げがあるので進行がおそいのもある。
泳ぎについては、鼻栓実践投入したおかげで12mくらいまでバサロでいけて周りの人とくらべても大きくは遅れてない(頭1つ分くらい)なので潜った意味はあったかなと。でも同年齢クラスで1位になるひととくらべると15m通過タイムが倍ちかく違うのでドルフィン・バサロキックの改善の余地は相当にある。。。スイムになってキックをいれると足がぐんぐん下がって、キックの技術も要改善だなぁ。普段の練習はプルと姿勢に注力していてキックはまだまだ練習がたりない。順位的に下から数えた方が早いレベルで真ん中レベルにはあと5秒くらい速くしないといけなくて、これだけ背泳ぎの練習してて速くならないのはなぜなのか?
昼飯はカロリーメイトのパチモン。
200m個人メドレー
- Fly
- およいでいてまわりに人がみえなかったので飛ばしすぎたのかとおもったが、あとで動画をみかえしてみるとぜんぜんそんなことはなかった。みえてなかっただけ。
- 入水に合わせて頭を振っているのがちょっと気になるなぁ。練習のときによくやるドンブラバタフライのうごきはこんなかんじなのか、とちょっと残念な気分。
- Ba
- 午前の背泳ぎのタイムが悪くなかった(よかったとはいってない)のでちょと期待したのだが
- キックで足が下がってた反省から、2ビートキックにしておよいだのだが、結果的にはタイムをかなり落とした。
- Br
- プルは頑張らずにキックで進む感じで泳いだのだが、ここんとこキックもひっかかり弱いしタイムは遅かった。もうちょいプルがんばってもよかったかなぁ。
- Fr
- なぜかキックが入らない。気分の問題かな。もうちょいスピードあげても最後まで持ったと思う。
今回も平泳ぎよりも背泳ぎが遅かった。3秒くらい。
公式結果がサイトに載るまでおやつタイム。
動画もチェックしてタイムもチェックして帰りの準備してたら、昼に飲む予定だったジュースが出てきた。ちょうど喉乾いてたのでよかったけど。
大会のライブ中継はこんな感じでおこなわれているようだった。中継をみてると水平がとれてないのが気になってたが、たぶん水準器で水平とってないな...
日帰り大阪ツアー終了。
お土産かって新幹線に乗って
名古屋で下車。
せっかくなので実家の常滑によることにした。