実家のエアコンのリモコンが液晶表示はでてるんだけどボタンを押しても本体が反応しないので電池があやしいってことで親に相談したら電池チェッカーがあるので調べて空になってたらスペアの電池があるから交換せよということで、物置にいくとまさかのパナソニック製の電池チェッカーだった。
さっそくリモコンの電池を確認してみるとやっぱり使えない判定(赤)になった。あとで注意書きに気づいたのだが、電池がしっかり押し込んでしまうと抜けなくなる可能性があるそうで、端子にちょっと接触させるのが正しい使い方のようだ。おそらくはめっぱなしにすると電池を消耗してしまうので意図的にはまりにくくしてあるんだとおもう。
たかが電池チェッカーなのに電池内蔵なのは驚き。しかも内蔵電池は交換できないってさ。
内臓電池が生きているかどうかはマイナス側の端子を押したときに赤LEDが点灯するかどうかで判断する仕組み。マイナス端子が電源スイッチを兼ねていt合理的設計ではある(が電池チェッカーごときに電池が必要なのはどうなの?)。
こっちは百均で売っているような電池チェッカー。たんなる電流計だとおもう。これで十分だとおもうけど、母によるとこれは電池の端子にくっつけるのが難しいのでパナのをかったそう。たしかにつかいやすいとはいえない。
まさかの特許になってた(もう切れてるけど)。