メイクのときはデスクライトで照らしていたけど肌色がきれいにでないのと影ができるのとでLEDライト付きの卓上ミラーをかってみた。amazonで4580円。ちょっと高いな。CRI95%とうたっているのが気に入った。
開封
amazon発送ではないが梱包はしっかりしていた。
底にも緩衝材がはいっていて、意外なことにつぶれてなかった。本体が軽いからだろうか。
説明書
ちゃんとした説明書がついてきた。
ちらし
化粧箱
きれいめな化粧箱。緩衝材もしっかりしていた。
本体
ピンクがはいったアイボリー。
台座
付属品
付属品はマイクロファイバークロスと充電用のUSB A-Cケーブル。説明書には付属のケーブルで充電しろと書いてあったがUSB C-Cケーブルでも充電できた。
合体
唯一の組み立て工程。本体を台座に差し込む。取り外しできる構造ではないので、持ち運びには適してないな。
完成形
購入するまえに三面鏡のメリットを調べたら顔を動かさずに左右を見比べられるというのが挙げられていてなるほどなとおもったのだが、この卓上ミラーは左側は拡大鏡なので見比べられないじゃんと気づいて、気づくの遅かった。中華製はこういうのがあるんだよな。
ちょっとすきま
閉じたときに微妙にすきまが開くのは気になる。
カラーチャート撮影
CRI 95%ということでカラーチャートを撮ってみた。ほんとうはカラーメータで分光特性をみるのがいいんだけど、そんな高価なものは持ってない。
日光卓上女優ミラー | ![]() |
フラッシュ | ![]() |
若干卓上ミラーの方が鮮やかさに欠けるところがあるかも。
日光卓上女優ミラーの色設定を変えての比較
色設定 | カメラdyalight設定 | ホワイトバランスをとって現像 |
暖色 | ![]() |
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中間色 | ![]() |
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寒色 | ![]() |
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デスクライト | ![]() |
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カラーチャートではあんまり違いが出ないなぁ。
明るさ
部屋の明るさには勝てるけどもうちょっと明るさが欲しいな。眩しいというレベルにはなくてぜんぜん直視できる。カメラの露出設定で見た感じだと最高の明るさは最低の明るさの10倍くらいか。amazonの画像では「300~1500LUX無段階調節」とかいてあってこれだと5倍ということになる。いずれにしろそんなに明るさはかわらない。