中古のRX-8トラストターボキットを注文して納車半月後くらいになる日程のmobilitas 走行データ計測半日プログラム マイカーバージョンに申し込んだんだが、納車が思ってたより半月遅くてしかも風邪ひいたりしてなかなか車に乗れないまま当日になってしまった。
相模原からモビリタまで下道で移動したが何度エンストしたことか。。。シフトチェンジするのが億劫なのでほぼ制限速度で走って行きは予定通りの2時間で到着。
開始まで2時間もあったが昼飯の代わりのビスケットと大福を食べたりしてぐだぐだして時間つぶし。
電子レンジが3基も備えてあったが何につかうんだろう。近くにコンビニもないし。給茶機があったのでお茶んだり。
A班B班にわかれてドライ路と低μ路に分かれて走行。
ドライ路の方でDSC offにして走ったがぜんぜんリアが滑り出す感覚がなくてどこまでアクセルふんでいいのかわからず怖い。ABSもほんのちょっと効くところまでしかブレーキ踏めなかった。低μ路はμが急に下がるところでハーフスピンしてしまった。まったく滑り始めに気づけなかった。多少ラフにアクセルを踏んでみたりしてたんだけどぜんぜんリアが不安定になる感じはなかったのにスピンするのはまったくわからん。
ドライ路と低μ路の慣熟走行のあとフラットコースにつくったオーバルコースで立ち上がり重視のラインで走る練習。クリッピングポイントすぎてもなかなかアクセル踏めない。1回だけちょっとリアが滑ってビビるなど。
車の屋根に機械をとりつけて測定。測定後、コントロールタワーのなかで説明を受けた。見せてもらったGグラフをみるとびっくりするほどタイヤを使えてなかった。グラフは右コーナー左コーナーの順に走行したときのところの加速度でコーナーに入るところはまだブレーキからコーナリングにつながっているが立ち上がりは旋回が終わってから加速してた。低ミュー路のほうはブレーキを終わらせてからコーナリングというふうに完全に分かれてしまっていた。これは公道を走るときのクセがでてるなぁ。
最後のフリー走行して終了。外はかなり暗くなってた。帰り道は渋滞にはまって3時間もかかった。受付でもらったポカリは結局飲む機会がなかった。