トークショーは2/2 18時からということで余裕みて出て17時に会場のスパイラガーデンに到着。渋谷駅から歩いてもいいかなとおもったけど上り勾配なので地下鉄で表参道。それでも駅構内を歩いて汗をかいてしまったので、建物まえの歩道でちょっと休憩。
1Fの奥へ入っていくと受付がありフライヤーをうけとって奥に展示してある写真をぐるっとみてまわった。
プリントはA0サイズくらいなんだろうか。B&Wで解像度が高い(中判スゲーという面はあるかも)。会場の真中あたりに短焦点プロジェクタで被写体インタビューがメインの動画が流れていたが、
それとみくらべてもプリントのできがいいので、やっぱLeslie Keeの一瞬の切り取りがうまいんだなぁと。瞳にうつりこんだライトをみると大きなボックス1灯っぽい。ライトの位置は撮りたいイメージにあわせて被写体ごとに変えてるようだ。
トークショーの座席整理券がゲットできず立ち見で(17:40より観覧席の整理券を配布と書いてあったけどとっくに配布終ってたっぽい)。男女比は1:9くらい。内容からして圧倒的に女性が多くなる(しかも美人度が高い)。男性は美容と写真で半々か?
- SNSでbefore/afterはよくみるが、afterに焦点をあてて患者がかがやいているところをみせたかったので写真展にした。
- 患者さんに写真展のことを打診すると、おどろくほど承諾率が高かった。それだけ患者に自信があふれてきたということではないか。
- 美容形成外科は予算にあわせたメニューえらびになりがちだが、しっかりカウンセリングしてそれには最短でこれだけかかりますよ、というようにしている。
- カウンセリングは1時間くらいかけて信頼関係をきづくようにしている。
- 医師の程度が低いと患者側の要望を理解できず期待した結果にならないので、医師は日々の精進が必要。
- 患者側も最初からゴールがみえているわけではないので1回の施術で終わらいのがふつう。
- 男性の患者もすこし増えてきた。主にアンチエイジングだが、男性も美を求めてもよいという風潮がでてきた。
帰り際にLeslie Keeが応じているようだったのでツーショットを撮りたかったが行列がすごかったのであきらめて帰ってきた。
渋谷駅まで歩きで。夜になって気温も下がったし下り坂なので汗はかかず。