hw
なんとなくの出来心でDAC入りのUSB-C→オーディオアダプタを買ってしまった。
無音時のホワイトノイズがちょっと目立つかな。音質はわからんが、普通に使えるレベルかと。
扇風機を分解したら羽を止めるピンが砕けてしまい終了。たぶんピンは金属だとおもうけどプラスチックのように砕けている。
製造が2002年なので22年前。壊れてもおかしくはないが、もし分解してなかったらもうあと5年くらいは使えたかもしれない。
扇風機が壊れてしまったので近所の家電量販店にサーキュレーターをみにいったら展示品がやすくなってたので購入。USB-C給電できるのもポイント。
台ごと首振りする動作と斜め45度の首まわりに回転する動作をそれぞれon/offできる。
モーター音は静かだがキーを押したときの電子音はちょっと大きめ。風切り音も問題ないかな。
スマホのストレージを写真や特に動画が圧迫しつつあるので、せっかくなのでSDカードを突っ込むことにした。
kakaku.comでバイト単価がこそこ安いやつで
- UHS-I Class3
- V30
- 防水・耐水
- microSDXC
のフィルタをかけて キオクシア EXCERIA G2 LMEX2L128GG にした。あきばお~で海外パッケージだけど1,359円+送料230円。
パッケージをはがすのがめっちゃむずかった。カッターナイフをつかってもなかなかフィルムが分離できず。
まずはzenfone 8 flipのトレイをひっぱりだしてmicro SDカードを入れる。ありがたいことにSIMを抜き差ししても再起動の必要なし。
カメラの設定を変更してSDカードに保存されるようにする。
念のためにというかたぶん使う機材で再フォーマットした方がよい。
そして写真を内蔵メモリからSDカードに移動させる。結構時間がかかった。しかもいくつかの写真の更新時刻がおかしくなっとる。
せっかく東京に行くので午前は高島屋で靴のメンテしてもらって、昼飯は会場が飲食可能かわからなかったので会場のビル(東京日本橋タワー)の広場にいってみたらしっかり飲食禁止って書いてあった。
どこか公園がないかなと探したけど座って食べられるような公園らしいところはなさそうで、結局東京駅前のTOKYO TORCHの工事現場となりの広場で食べた。
時間になったので会場入りしたが、エントランスがやたらでかいな。さすが高層ビル。
けっこう若者率たかいな。
Brainfuckが動くCPUを作りたい! / @chizu_potato
13:16
- fpgaでbrainfuckつくったひとは会場ひ一人
- 8つの命令
- C言語の授業でポインタは紙に書くとわかりやすい→brainfuckのほうがわかりやすい、でもりあがる
- 内部バスは2本
- [で]をさがすのはNOPで対応
- [はスタックにプッシュ
- ネストの深さも管理しないといけない
- シミュレータ上では動いた
- マルシプレクサをトライステートバッファに変えた
- RAMはハイインピーダンスになって挙動がおかしくなったり。
- 焼けたRAMをさわってやけどした(労災)
- 再現せず。電源ノイズもあるかも。
- 74HCシリーズは生産が終わりつつある
- 1clkでread+alu+writeをするようになってたがタイミングチャートの管理がたいへんになった。
- マイクロコードにするとよかったかも。
- 寮は電熱器がつかえない→ハンダゴテもつかえない
13:32
- Q: SRAMのシミュレータは?
- A: 非同期型IN/OUTが瞬時にきりかわる理想的な素子をつかった。実物で考慮すべきものがわからなかった。
- Q: DIP
- A: 基盤をつくるかんけいから。(変換基盤をつかうのもあり)
- Q: プログラムは文字コード?
- A: 3bit
- Q: μOPにしたらどうなる?
- A: 1clkごとにread,alu,writeにわけるとよかったかなと。
- Q: 74HC,74HCTどちら?
- A: 74HC (パラレルのRAMはTTL想定なので74HCTをつかわないと入出力マージンがたりなさそう)
- Q: SRAMは若松通称にいっぱいある。
13:42
3進CPUを自作する!!! / @rikeden_net
13:43
- trit: 一桁
- FPGAは高レイヤ
- 平衡3進数: 0,1,2ではなくて-1,0,+1をつかう -1は1バーがおおいがここでは#とかく。
- 10進数は符号つき絶対値
- 平衡3進数ならマイナスは各桁の符号をいれかえるだけ。
- 最上位の値で符号がわかる。
- 切り捨てるだけで丸めになる。
- 3進NAND
- ANDはmin、ORはmax、とかんがえらえる
- 2進数NANDに抵抗をついかするだけで実現できるが、出力抵抗が大きい・静的な消費電力がある。
- half addr 16Tr
- 1tritのFFはflip-flap-flop FFF
- 2つのラッチをつなぐかたち binaryとおなじ
- 試作すると値が壊れる誤動作→出力インピーダンスがたかいのがもんだいか?
- アナログ的なことを考えないといけないのは大変
- 抵抗をつかわないバッファ回路をつかうように
- 1trit CPU
- 1trit reg *2
- ALU: nand nor add
- MUX
14:08
- Q: 3進数で計算できることにきづいたのはいつ?
- A: 昔から2進数の必然性はないなとおもっていた
- Q: 先行研究は?
- A: 昔にソ連がつくっていた。18桁くらい。3進数用のトランジスタをつかってるものもあったり(offにしても弱く出力するような)
- Q: 3進数のRAM/ROMはどうする?
- A: 妥協するつもり(市販品でエミュレート)。5tritが8bit相当なのでそこをめざしている。
- Q: NANDの出力抵抗を減らす構成は考えているか?
- A: Trが少ない方を優先している。fan-outがおおきくなったときは考えないといけないかも。
14:15
休憩
(産業の)米づくり環境ご紹介 / @taichi600730
14:30
- RICE概要
- RV31IM
- 4stage pipeline fetch decode execute writeback
- systemveriog
- デコーダ: 煩雑なので自動生成するように
- CSR: control and satte registers
- 簡単だけど注意力が必要→自動生成が吉
- 検証環境 Konata
- 東大塩谷先生のパイプライン可視化ツール
- ログをくわせると表示してくれる
- 傾きがゆるくなるとパイプラインストール
- はぬけになると分岐でflush
- 原因命令がすぐわかる
- 検証環境 ISS
- instruction set simulator
- SPIKE
- Whisper (こちらを採用)
- systemverilogとのブリッジ環境が用意されている
- 検証環境 riscv-tests
- ユニットテスト
- 致命的なエラーは発見できる
- ベンチマークテスト
- dhrystone で分岐予測の効果をみたり
- プログラムの完走は特定のメモリに書き込みで判定している
- ユニットテスト
14:51
- Q: CSRの記述がRubyとは?
- A: CSRをRubyのプログラムとして記述している。
- Q: systemverilogのシミュレータはなにをつかった?
- A: VCSをつかった。オープンソースのおすすめはつかったことがないのでない。
14:56
TW4
14:57
- CPUに特権命令・割り込みをどうのっけるか
- tokken warikomi 4bitl
- モード2bit アドレス4bit = 物理アドレス6bit
- 割り込みでレジスタ退避は?
- ARMを参考にしてモードごとに独立した汎用レジスタがある
- ALUはデコードも担当している
- SWAP命令でモード間でレジスタswap
- 例外処理中の例外はダブルフォールトで停止する
- 複数のIRQのあつかい
- デイジーチェーン
- IRQはORになっている
- 割り込み許可信号がつたわっていく
15:15
- Q: ユーザーモードから特権モードにジャンプできてセキュリティ上問題がないか?
- A: ジャンプできるアドレスが制限されている
- Q: どの割り込みかどうやって判別するか?
- A: IN命令でスイッチの状態をみることで対応
- Q: 特権命令はユーザーモードで実行できないようになっている?
- A: 回路規模的にはDIP部品でできるのではないかとおもっている。
15:21
交流会
展示をみてまわる。
- 3進CPUでクロックは2進なのは3進のメリットがおもいつかないのと+1,0,-1で0をGNDにすると扱いにくいからとのこと。
- リレーコンピュータはいまのところ耐久性の問題はでてないが、時計にしてるやつはそろそろ1年たって寿命くるかも、とのこと。
- リレーは論理素子としてはXORが基本になる。(端子の両端の電圧が異なるときだけON)
LT
Veryl
Chisel6
RISC-V CPUデバッグ手法
Next Micon IDE
汎用ロジックICで自作計算機
急遽USBマウスが必要になったので百均に買いに行ったが、近所のセリアにはおいてなくて、ダイソーにいったらUSBドングルタイプのがあった。300円のは単4乾電池 x2本、500円のは充電式で静音で、静音をとるか乾電池をとるかでけっこう迷ったが電池式で。充電式はいざというときに電池切れしてイラっとするので。
かんたんな取説
ちょっとプラが安っぽいが十分。
電源スイッチが華奢でちょっと心配なのと、机に置くとガタガタして成形精度がよくない。これは大きな不満。マウスにドングルをしまっておく場所があるのは偉い。
電池ボックスは電池を横に並べて入れるのでなく縦に入れる珍しい形。昔なら電池が取り出しやすいように布テープがついてたものだが、最近は見なくなったな。爪が入らないのでたたきつけて衝撃で取り出すスタイルになるかな。
Windowsマシンに挿してみると「2.4G Mouse」としてみえた。
FPGAは会社の勉強会でだれかボードを買ってたような気もしたり(10年くらい前か?)、派遣の仕事で大きなプロジェクトでFPGAをプログラムするスクリプトをたたくのはやったことがあるが、FPGA自体をさわったことはまだなかったので、体験セミナーに参加してみた。
ひさしぶりに東工大 大岡山へ来たような気がする。P2P SIPとかPlan9の勉強会とかでちょくちょく行ってたのは10年ほど前になるのか。駅前でなにかイベントやってたけどスルー。
正門を入ってすぐのところにきれいな建物ができててびっくり。
受付で名刺が必要とのことだったが1枚もいらなかったとか、ACRiのアカウントを開設するのにメールを読めないといけないとか、ちょっとトラップあり。
利用方法はちょっとめんどくさい。
- webからユーザー登録する
- メールが届いて、サーバーのパスワードとACRiルームのパスワードが書いてある。
- ACRiルーム(FPGA利用環境)の空きをさがして予約する。
- 踏み台サーバーにsshでログインしてリモートデスクトップのポートフォワーディングする。
- リモートデスクトップのクライアントを起動してACRiルームのデスクトップ(ubuntu)を開く。
- Vivado起動
端末はMacだったので操作になれてなくて緊張した。キーボードも日本語配列だし。
VivadoをつかってAND回路を実装する。手元にFPGAボードはないので入出力はVIOというのをつかってGUIで入力信号を変化させると出力が表示されるという仕掛。2入力のAND回路だけならすぐ終わるらしいがVIOがあるのでちょっとした時間がかかる。
メモ
- ACRiは「あくり」とよむ。
- Artyは3万円くらいの入門用でちょうどいい。
- 試行錯誤してるときにビルド(っていうんだろうか?)が短時間で終わったら、ミスしてて最適化でごっそり回路が消えた可能性が高い。
- XDC制約ファイルはベンダーが配布してる。
実家の壁掛け時計が分針と秒針が合ってない(秒針が12のときに分針がぴったりの位置にきてない)というのでとりあえず電池交換してみたら全く動かなくなってしまったので寿命ってことで新しいのを近所のホームセンターに見に行ったら、希望の条件に合うものは2つみつかった。
- 電波時計(時間がずれるたびに高いところの時計をさわるのはめんどくさい)
- 秒針なめらか(コチコチ音が気になる)
- 針がシンプル(ゴテゴテしたデザインの針はいや)
- 数字が読みやすいこと
- 温度計とか余計な表示がないこと
気に入ったほうのをネットでみたら店頭よりもだいぶ安かったので(不本意ながら)アマゾンでポチった。¥8,771 税込
とくに問題もなく動いているが、秒針が10の倍数のときに長針・短針が1/6分だけコチっと進む動きできっと電池節約なのだろう。気になるほどではないが滑らかなほうがよかったかな。あと秒針の先が赤く塗装されているのは手元に届くまで気づかなかった。
— 鯉江 (@koie) January 4, 2024
リズム(RHYTHM) 置き時計・掛け時計 茶色 Φ32x5.4cm 電波 アナログ M535 連続秒針 丸型 木 シチズン 8MY535-006
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