GH3の内蔵マイクは低音がぜんぜんなくてがっかりなのだ。おそらく防塵防滴のためにそうなってしまったんだろう。
一眼ムービー用のステレオマイクをさがしてみるが、意外とみつからない。おそらく一眼で動画って人はマイクは別取りしてミックスってことなんだろう。
値段が安くてそこそこの音質ということになるとRØDE Stereo VideoMic(SVM)かその後継機のRØDE Stereo VideoMic Pro(SVMP)が候補になった。オーディオテクニカのAT9941もよさそうな感じだったが周波数特性がわからなかったのでパス。
- stereo videomic
- stereo videomic pro
両者の違いだが
RØDE Stereo VideoMic | RØDE Stereo VideoMic Pro |
アルミ | プラスチック |
288g | 115g |
-6dbになるのが20Hz | 50Hz |
3kHzから高音強調 | 6kHz |
アルカリ電池で60時間 | 100時間 |
形はダサい | かわいい |
カールコード | ストレートコード |
カプセルの指向性は後方も感度がある | ない |
ウィンドウマフ付属 | スポンジ |
+20dbがある |
なんとなくProのほうがよさそうなきもするが、散々悩んだあげく低音重視ってことでSVMをチョイス。soundhouseの通販で購入。注文して翌日に届いた。計算外だったのは、カードがつかえないので銀行振り込みにしたのだが振込み手数料が300円かかった(新生銀行のキャッシュバック回数がいつのまにか1回になってた)ことと、送料無料じゃなかったことと、銀一のほうが安かったことか。箱は検品のためか開封済みだった。過去にLR逆になってるとか基盤が割れてたとかあったようだし。
電池はそういえば懐かしい006P。近くのスーパーにいってみたが意外と売ってないので百均へ。2種類あって一方は100円、もう一方は150円だったが、違いがわからなかったので100円ので。微妙に型番がちがっているのでしらべてみたら、中身の電池が角型か単6かの違いのようだ。
フラッシュを乾電池で運用して不便だと思い知らされたので006Pの充電池をさがしてみるとかなりレア商品だということがわかった。3000円くらいだすとリチウムイオンが買えそうだがさすがにそれは高い気もするのでニッケル水素のにしようかとおもったが、さっきのページの記述によると電池容量はアルカリ電池よりも少ないみたいなので買わず。もうちょいなやむことにする。
GH3に装着するとこんな感じでかなりでかい。
2014-03-17
くそ安いサイトをみつけたけど、どうやら模倣サイトのようだ。あぶないあぶない。