新宿西口の世界堂にいって赤インク用の万年筆を買ってきた。
特にどれにしようかと事前に調査もせずに買いにいって、売り場で10分くらい悩んでPLATINUM PLASIRの赤ボディにした。ボディは透明にするつもりだったのだが、プラチナの万年室はペン先が乾きにくい構造なのに気づいてプラチナ一択に。色はブラックミストとグリーンもいい感じだったが、黒は普通だし、緑はペリカンスーベレーンにとっておきたかったし。
ペン先の太さは細字と中字があったが、試し書き用においてあった細字をためしたら結構太いので細字に。もうちょっと細くてもよかったけど。(あとで気づいたがプレピーには極細があるので事前調査しておけばよかったorz)
家で使われずに放置されているペリカン エーデルシュタイン ガーネットをいれるためのコンバーターも購入した。万年筆が800円でコンバーターが560円(どちらも税抜き)。念のために店員さんにこの万年筆とコンバーターの組み合わせで使えるか聞いてみたら、メーカーとしては推奨していない・インクの吸い上げが弱いため・インクがもれることはないとおもう、とのこと。さすが世界堂、たよりになる。
書き味はけっこう滑らかで柔らかい。金ペンじゃなくてもいいなとおもってしまう。同じプラチナのペン先Mとくらべてもプラジールのペン先Fは太い(インクが違うからちゃんとした比較になってないけど)。